最近、地元の新聞の一面にこんな記事が掲載されていました。
中東情勢の悪化により、石油製品の供給に大きな影響が出ています。
その中で問題になっているのが「ナフサ(粗製ガソリン)」。
これは
- 塗料
- シンナー
- 樹脂製品
などの原料になる重要な資源です。
つまり…
車の塗装に欠かせない材料そのものが不足している状態です。
実際に今、板金塗装業界ではこんなことが起きています。
- 国内塗料メーカーが75%の値上げ+出荷制限
- 他社塗料メーカーで30%以上の値上げ+出荷制限
- シンナー、一部原色が在庫切れ
- パテを削ったり、足付け時に使用するペーパー類も10%以上の値上げ
- マスキングテープが受注停止(一部のメーカー)
- ゴム手袋・パーツクリーナーも値上げ+出荷制限
- エンジンオイルが入手困難(出荷停止)なケースも発生
つまり…
「修理したくても材料がない」
という事態が現実に起き始めています。
このまま進むとどうなるのか
今後、状況がさらに悪化した場合
- 修理期間の長期化
- 修理費の値上げ
- 作業の一時停止
など、お客様への影響も避けられません。
これまで当たり前にできていた修理が、当たり前ではなくなる可能性もあります。
その中で、当社(サンポー)ができること
こうした状況の中でも、当社では
- 3年前に水性塗料の導入により シンナー使用量の削減
- 早期からの在庫確保
- 問屋様との連携による安定供給

といった対策を行ってきました。
その結果、現時点では
👉 修理への影響はほぼなし
👉 通常通りの対応が可能
となっています。
それでも伝えておきたいこと
企業努力により、できる限り価格は据え置いていますが
今後の情勢次第では、値上げを検討せざるを得ない可能性もあります。
見えない部分で、変化は始まっています
車の修理はただ直すだけではなく、多くの材料や流通、世界情勢とつながっています。
だからこそ今、「なぜ修理に時間や費用がかかるのか」
その背景を少しでも知っていただけたらと思い、今回書かせていただきました。
最後に
どんな状況でも
「安心して任せられる修理」
を提供できるよう、これからも努力してまいります。
お車のことで気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
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