車に付いてしまった虫のとりかた

梅雨が早く明け、毎日暑い日が続いています。

この時期は虫が多く発生し、走行するとバンパーやボディに虫がたくさんついてしまいます。

放置してしまうと虫が硬化してボディに密着してしまい、水だけでは剥がれなくなります。

さらに虫の体液が酸化して塗装面に陥没やひび割れなどのダメージを与えてしまいます。

虫汚れに気が付いたら速やかに落とすようにしましょう。

では、車についてしまった虫をどのようにしたら落とすことができるか。

①虫が付いたことに気が付いたら水で洗い落とす。

水に浸した柔らかいマイクロファイバークロスを虫汚れの上に乗せて水分を含ませ落としましょう!!)

②シャンプー洗車で落とす。

③お湯を使用して落とす。

お湯は熱湯ではなく70℃のお湯お薦めします。

お湯が熱すぎるとボディやガラスが変形する恐れがあります。
また、温度が低すぎても効果が得られないので、70℃くらいのお湯が効果的です。

 70℃くらいのお湯を浸した柔らかいマイクロファイバークロスを虫汚れの上に乗せ、蒸気を含ませて柔らかくして落としましょう。

虫取りクリーナーで落とす。

頑固にこびりついた虫汚れを確実に落とすには、虫取りクリーナーを使用して落としましょう

◎他の方法として、ボディー全体にコーティングを施工すると虫がついても水洗いだけで簡単に落とせます。

(ボディーコーティングをしても速やかに虫を落とす必要があります)

以上、このようなやり方で虫は落とすことができます。

それでも落ちない場合はご相談ください。

いつまでも愛車をキレイに保ち大切にしてください。

 

関連記事

  1. 現役ディーラー営業マンがこっそり教える! 付けなきゃよかった&付けてよ…

  2. 春が工場に来ました

  3. 夏季休業のお知らせ

  4. たいへんお得!!な新古車販売中♪

  5. カローラフィルダー 大事故車 修理その①

  6. スバル フォレスター 板金修理したお客様からの感想

  7. ホンダ フィット 左リヤドア交換、リヤリヤバンパー交換、左クォーターパ…

  8. トヨタ パッソ エンジン載せ替え修理。

PAGE TOP