車を購入する時に『燃費』はとても重要な判断材料の一つです。
2018年度10月以降から自動車の燃費表示が新しくなり義務化されます。
「実態とかけ離れている」との批判を受け、国土交通省が基準を改めることになりました。
新たに表示されるのは、信号や渋滞の影響を低速の「市街地」、信号や渋滞の影響があまりない「郊外」、
高速道路を走行する「高速道路」。
走る条件ごとに燃費が示され、数値も実態に近いものになりそうです。
現行よりも数値が悪くなりがちなため、メーカーにとっては厳しい変更だが、三菱自動車の不正問題で消費者に広がった
燃費表示への不信を晴らす効果も期待される。
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