マツダ CX-80 「左フロントドアをぶつけてしまった」とのことでご入庫いただきました。
CX-80のボディカラー「46V(ソウルレッドクリスタルメタリック)」は、
光の当たり方によって見え方が変わるとても深みのある色。
そのため、塗装の難易度が高いのが特徴です。
また、今回、損傷した箇所も難易度の高い修理を要します。
まずは特殊な溶接機を使ってドアの凹みを引き出します。
形を整えた後、パテを薄く塗り重ねて表面をなめらかに仕上げます。
その上に「サフェーサー」という下地を塗布し、塗装の準備を整えます。
塗装時のゴミの付着を少なくなするためブースと呼ばれる塗装専用部屋で塗装します。
ベースはこういう色で塗装します。
特有の美しい深紅を再現するため、カラークリヤー を塗り重ねます。(塗装回数によって色が変わります)
この工程で色の奥行きやツヤ感が生まれます。
塗装後は高温で焼き付け乾燥。
その後、表面を丁寧に磨き上げ、取り外していた部品を元通りに組み付けます。
仕上がりはまるで新車同様。
難易度の高いカラー「46V」でも、しっかりと元の美しい輝きを取り戻しました。
#長野市 #サンポー #(有)サンポー #有限会社サンポー #自動車修理 #自動車板金 #自動車鈑金 #自動車鈑金塗装 #自動車板金塗装
#代車無料 #早い #修理 #板金 #鈑金 #保険修理 #交換 #交換修理 #ディーラーより安い #安く修理したい #板金塗装修理
#フロントドア #事故修理 #長野市車屋 #マツダ #CX-80 #板金塗装 #自動車修理事例 #修理で安心
コメントを投稿するにはログインしてください。