マツダ デミオ 右に曲がった時、障害物に接触してしまい、左リヤドアと左クォーターパネル
を損傷してしまったとのことでした。
とくにクォーターパネルのヘコミが大きく、「直るのかな…」とお客様も不安そうでしたが、
状態をしっかり確認したところ、板金修理でしっかり対応できるレベルでしたので、安心してお任せいただきました。
クォーターパネルのヘコミに対し、特殊な溶接機を使ってパネルを引き出していきます。
見た目以上に難しい作業ですが、経験豊富なスタッフが、丁寧に作業を進めていきます。
その後、パテで細かな形を整え、サフェーサー(下地塗料)を塗って、いよいよ塗装準備です。
今回のデミオは、マツダ自慢の特別色「ソウルレッド(色番号41V)」。
この色、実はただの赤ではありません。
まずベースとなる赤い塗料を丁寧に塗装。
その上から、カラークリヤーと呼ばれる透明な赤色の塗料を重ねて、深みのある美しい赤に仕上げていきます。
このカラークリヤー、塗る回数や厚みがほんの少し違うだけで、色味が変わってしまう非常に繊細な塗装…。
まさに職人の腕が問われる瞬間です。
塗装後はしっかり焼き付けを行い、乾燥させます。
その後、ドアの組み付けや細かな磨き作業、最終チェックを経て、ついに完成!
お客様にもご確認いただき、
「どこをぶつけたのか全く分からない!」と、驚きと喜びのお言葉をいただきました。
#長野市 #サンポー #(有)サンポー #有限会社サンポー #自動車修理 #自動車板金 #自動車鈑金 #自動車鈑金塗装 #自動車板金塗装 #中古車販売
#代車無料 #早い #修理 #板金 #鈑金 #保険修理 #交換 #交換修理 #ディーラーより安い #安く修理したい #板金塗装修理 #板金
#リヤドア #マツダ #ソウルレッド #41V #46V #難しい塗装 #デミオ #カラークリヤー
コメントを投稿するにはログインしてください。