10万キロ超えたトヨタ パッソ。
走行中に突然、エンジンルームから煙が出て止まってしまいレッカー車で搬送されて
きました。
調べていくとエンジンブローしていることが分かり、エンジンを交換する事になりま
した。エンジンはリサイクルパーツを探し走行距離約6万キロ走行したエンジンを格安
で仕入れ交換していきます。
エンジン周りに付いている配線や配管等を外し、エンジンを吊って降ろします。
壊れたエンジンを見てみると・・・。
なんと、コンロッドという部品が破損し、破損した一部がエンジンブロッグを
突き破り穴が開いていました。
リサイクルのエンジンに載せ替えしていきます。
あと少しで組み上がります・・・。
組みあがったらエンジンを掛けて異常がないか点検し、さらに走行して
異常がないかチェックします。
走行距離が少ないエンジンを載せたのでとても快調です!!
これでまた長く乗れます。
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