車のタイヤの製造年月日を確認したことありますか?

冬タイヤから夏タイヤへの交換がようやくピークを過ぎようとしています。

そこで見かけるのがヒビ割れしたタイヤです。

保管方法等にもよりますが経年劣化も原因の一つとして考えられます。

多くのお客様はタイヤの製造年月日を知らないことが分かりました。

このタイヤには4ケタの数字「1317」が明記されています。

最初の2ケタ「13」が製造週、最後の「17」が年数となりますので

2017年13週目に製造されたタイヤとなります。

製造年月日から5年経過したタイヤはタイヤ専門店等で点検してもらいましょう。

製造年月日から10年経過したタイヤは新しいタイヤへの交換を推奨します。

タイヤの劣化、タイヤの寿命の見分け方のポイントは、

・スリップサインをチェック
・プラットフォームをチェック
(スタッドレスタイヤのみに表れる、摩耗を知らせるサイン)
・ひび割れをチェック

 

製品の寿命を正しく判断し、耐用年(許容範囲)を超えたタイヤは早めに交換しましょう。

 

 

#長野市 #サンポー #(有)サンポー #有限会社サンポー #自動車修理 #自動車板金 #自動車鈑金 #自動車鈑金塗装 #自動車板金塗装 #中古車販売 #コーティング #古い車の整備 #車検 #車検整備 #代車無料 #外車整備 #早い #修理 #リサイクル品 #リビルト品 #ディーラーより安い #タイヤ交換 #夏タイヤ #冬タイヤ #劣化 #経年劣化 #ヒビ割れ #空気圧 #タイヤ点検

#タイヤ寿命 #スリップサイン

関連記事

  1. ホンダ フィット 塗装が劣化したルーフ(屋根)をキレイに再塗装しました…

  2. 冬タイヤへの交換は、お早めに。

  3. ミツビシ ekワゴン リアバンパー交換 左クウォーターパネル板金塗装修…

  4. 雪道を安全に運転するコツ

  5. トヨタ CH-R 右フロント部損傷 板金塗装修理

  6. トヨタ カルディナ ペルマガードコーティングを施工しました

  7. 21年前のベンツC200を新車のように再生リフレッシュしました。その1…

  8. ニュービートルの全塗装 その⑤

PAGE TOP