長野県内で今年、夜間に道路を横断中の歩行者が車にはねられた人身事故92件(22日時点)のうち90件(97・8%)は、事故を起こした車のライトが下向き(ロービーム)だったことが28日、県警が初めてまとめた統計で分かった。ライトが上向き(ハイビーム)になっていれば、防げた可能性のある事故もあったという。道路交通法では、対向車がある場合などにロービームに切り替えるよう定めているが、多くのドライバーがロービームを常時使用しているとみられる。県警は「夜間はなるべくハイビームを使ってほしい」と呼び掛けている。
トヨタ自動車は、新たな安全啓発活動として、ライトは小まめに切り替え、歩行者には反射材をつけてもらう「マチホタル」作戦を全国へ展開しています。
ところで9月30日で秋の交通安全が終わりましたが、その交通安全週間中、北信地方を中心とした中古車販売店・修理店等約60社でつくる『つながる』会に加入している当社は、長野市の長野大橋でのぼり旗を掲げ、通勤中のドライバーに交通安全を呼び掛けました。当日は地元のテレビ局、新聞社が取材に来られ、とても有意義な啓発活動になりました。
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