シルバーウィークが始まりました。車でお出かけになる機会が多いと思います。
が、タイヤの空気圧は確認されていますか?
最近、車検整備をしているとタイヤの空気圧が指定空気圧より不足している
車が多いです。
空気不足 正常
タイヤの空気圧は乗り心地やタイヤの性能を発揮するのに大変重要なポイントです。
空気圧は高すぎても低すぎてもいけません。
空気圧不足で走行すると・・・
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空気圧過多で走行すると・・・
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●両ショルダー部の偏摩耗(片減り)を発生しやすくタイヤが長持ちしない |
●センター部の偏摩耗(センター摩耗)を発生しやすくタイヤが長持ちしない |
●発熱による損傷(ヒートセパレーション)が起こりやすい |
●乗り心地が悪化する(跳ねる感じ) |
●ハイドロプレーニングが起こりやすくなる |
●キズを受けやすくなり、コード切れやバーストに至る場合がある |
| ●燃費が悪化するなど | など |
みなさまの車(運転席のドアを開けた個所)に必ず下記のような指定空気圧が
記載されてます。
空気圧は月1回を目安に点検し、クルマにあった最適な空気圧に調整しましょう。
そして、快適なドライブ、楽しい休日を過ごしましょう。


●両ショルダー部の偏摩耗(片減り)を発生しやすくタイヤが長持ちしない
●センター部の偏摩耗(センター摩耗)を発生しやすくタイヤが長持ちしない
●発熱による損傷(ヒートセパレーション)が起こりやすい
●乗り心地が悪化する(跳ねる感じ)
●ハイドロプレーニングが起こりやすくなる
●キズを受けやすくなり、コード切れやバーストに至る場合がある
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